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マットスのルール
試技のルール
①1試技につきボールは別々に4個投げます。
4個の構成は、白(55 g)、黄色(65 g)、ピンク(75 g)、赤(85 g)を
それぞれ1個ずつとします。
②どのボールから投げても良いこととしますが、ボールを2個以上同時に投げてはいけません。
③マットの近縁から1.5m離れて立ち(もしくは椅子に座り)、その位置からボールを投げます。
ボールを投げる際、ラインを踏んだり超えたりすると、そのボールは(1個)は
無効となります。
投げ終わった後も3秒以内にラインを踏む、または越えたらそのボール(1個)は
無効となります。
④マットの近縁から1.5m離れた地点を左右に伸ばした時に引かれる線を越えなければ
横移動に制限はないものとします。
ボールが落ちた場所の判定方法
①線上に落ちた場合は、真上から見てボールが入っている面積がより大きい方とします。(図1)
②ボールが100 cm×100 cmのマス目の外に出た場合でも線に触れ(真上から見た時に接し)
ていれば(オンラインとし)、その線のマス目に落ちたこととします。(図2)
③後から投げたボールが先に投げたボールをはじいて移動させた場合、
はじかれた後に移動した(4個のボールを投げ終わった後の)場所が正式なボールの居場所とします。
④完全にマットの外に出たボールは表左下の×を丸で囲みます。得点は0点です。